水稲(米) 栽培マニュアル
水稲(米) 収量増加(増収)、食味向上、減農薬
| 品名 | 使用量(反当り) | 使用時期 | 使用方法 |
|---|---|---|---|
| 菌力アップ | 20リットル | 田植え前 | 水口から流す |
| 鈴成 | 10袋 | 田植え前 | 元肥(追肥も可) |
| 観察ポイント: | 発根が促進され、ぶんけつ(分蘖)が非常に盛んになる。葉は硬く鋭く伸び、害虫がつきにくい。 |
| 備考: | 田植えの前までに、前年のワラ(藁)をよく分解・腐熟させておくこと。微生物を投入すると、未分解のワラが発酵し始め、 ガスがでる可能性がある。 |

試験区、対象区を設け、どちらも元肥なしで栽培。
試験区に鈴成、菌力アップを施用したところ、なんと稲の分けつが2倍に!!
試験区(左):平均41本 ← 鈴成、菌力アップ施用
対象区(右):平均20本

発根の様子も違いました。株を引っ張り上げて取り出したとき、土のつき方がまったく違いました。
洗った後ですので写真ではわかりにくいですが、細根の量がかなり違います。
試験区(左):良好
対象区(右):さみしい

試験区(鈴成、菌力アップ)

対象区(無肥料)
試験区(左)は、対象区(右)に比べ土壌が見えないほど栄えています。鈴成、菌力アップには、わずかの窒素量(1%未満)
しか含まれていないことを考えれば、驚くべき違いです!
計測の結果、一本に付く粒の数は、どちらも平均100粒前後と同じでしたが、試験区は分けつの本数が2倍ですので、
収量はかなり期待できます。窒素量が少ないので、米の味もよくなります。さらには、鈴成のカルシウムが効き、
葉が硬くなるため害虫が付きにくく、農薬もほとんどいらなくなった(2回)、たぶん無農薬でもいけると思う、
と試験された田中さんの報告でした。また、窒素量を減らして増収ができるということですから、理想的な環境保全型農業であるといえます。



